今回は生理周期１５日目のチェレンジ。市販の排卵検査薬ではまだ陰性（翌日に陽性になりました）。
前回と違って、卵管造影検査の時に感じた痛みに近い『生理痛のような感覚』がありました。
って、先生に言ったら

と笑いながら。ど〜りで卵管を通る痛みみたいのがあったわけだ。
あとは２週間のお祈り！、と先生の口癖だなこれは。今日の注射はお尻にしてもらいました。お尻のほうが痛くない、これは発見。
次はどっちにころんでも３週間後に病院に行くことになっています。

今日気が付いたこと。主治医の橘田先生が産婦人科の医長になってた。出世したな。
（ヨゼフの産婦人科は今２人の医長がいます。）
最近やけに機嫌がいい感じがしたのはそのせいかな？

２回目のＡＩＨも撃沈でした。
ＡＩＨ後も体温が上がらなくて、だめだなこりゃと思っていたので「予想通り」といえばそれまでなんだけど、生理は４日ほど遅れてやってきました。
今日は病院の日。
先生には

と聞かれました。期待はしてなかったけど、やっぱりショックでしたよ。
ひとまず、次回のＡＩＨの予約をしてきました。

ＡＩＨが３回だめだったら、ラパロ（腹腔鏡検査）を勧められています。
そして、そのときにギフト法。
今日の先生の説明では、

ラパロ＆ギフト法をするには、毎日病院へ通って注射をしてもらう時間と、４日ほどの入院日数が必要になると。仕事との調整が必要なわけだ。朝病院へ寄るとして、午前中の出張は無理。そして４・５日休めるだけの余裕を作っておかないとね。ということは、もし３回目のＡＩＨがダメでも、すぐには次へ行けそうにないのね。

その前に３回目、うまくいきますようにと祈っておこうね（＾人＾）。

３回目のＡＩＨに行ってきました（生理周期１５日目）。今日、今までと違ったのは最初に（ＡＩＨの前に）ｈＣＧ注射をしたことかな。
前回の教訓から、今回もお尻に注射してもらってたら看護婦さんが言いました、「お尻のほうが痛くないのに、腕にする人が多いのよね〜。urusiさんはわかってるわね！」と。
そう！やっぱりお尻のほうが断然痛くないし、筋肉の痛みが取れるのも早いのよ。
お肉のつき具合が違うからなのかしらね〜。
さてＡＩＨの処置が終わって、

と、また先生ってば嬉しそうに（＾＾；）
今日のＡＩＨもちょっとだけ痛かった。生理痛みたいなのが。

そうそう、３回目がだめだったらちょっとだけお休みすることを先生に話しておきました。
だけど、もし次の段階に進むなら２ヶ月くらい前から段取りを組まないといけないってことで、とりあえず９月にもまた病院に行くことになっています。

周期３０日ぴったり。３回目もだめでした。
朝起きて、体温は下がりぎみだった昨日よりもちょっと高かったけど、お腹の様子がなんだか変。
トイレに行ったら「やっぱり．．．」

朝ご飯を食べている時、急になんだか泣けてきて。
旦那さまが「泣くな！またがんばろうよ」って言ってくれて、そしたらもう涙がポロポロ止まらなくなってしまいました。
さすがに３回目もダメだとショックも大きかったんだよね。
今回はね、ＡＩＨの翌日に体温がガクッと下がって、その翌日から結構いい感じで高温になっていたのだ。だから、内心すごく期待してた。３度目の正直だ〜って、ワクワクした気持ち、あったかもしれない。

それと旦那さまも泌尿器科で検査を受けてくれていて、運動率がちょっと悪いけど大丈夫でしょうって結果をもらっていました。今回のＡＩＨに向けて病院でもらった薬（ビタミン剤のようなもの）も飲んでくれていて。

だから、うまくいかない原因はやっぱり私。
ごめんね。奥さんが私じゃなかったら、もっと早くパパになれてたかもしれないのにね。って思ってしまって、余計に涙、です。

今日は１時間フレックスで会社に行って、ちょっとぼ〜っとしながら仕事してきました。なんとなく瞼がはれぼったい感じで、いつでも泣けます、スタンバイＯＫって感じ？ブルーな１日でした。

でも落ち込むのは今日限り。
しばらく自然にまかせて、仕事に励みますね。