| 女ごころと秋の空 |
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このページは思いつき日記です。
爽やかな秋の朝、はりきって園芸ショップへ花の苗を買いに（＾＾）。 苗を買う日は早起きして出かけます。どうしてそんなに早く行く必要があるの？って、旦那さまに聞かれました。 そりゃー、いい苗が欲しいからに決まってるでしょ。いいものから売れるからね。 私の行っている園芸ショップは８：３０に開店します。開店後の水遣りが終わった頃（９：００すぎ）をめざして、８：４５ごろ家を出ました。 シャワーと洗濯と食事を済ませ、すっかり一日が始まっている私とは対照的に、旦那さまはまだまだ夢の中〜。 こんな感じで我が家の休日の朝は、私が１人で静かに過ごせる大切な時間になってます。 今日はいい苗が手に入りました♪
気が付くと、今週は一斉に金木犀が咲いている。いい香り。 どの家の金木犀も一斉に山吹色の花でいっぱいで、木の下には落ちた花が小さな星屑みたい。 不思議だー、どうして今が咲きどきだってわかるんだろう。 カレンダー見なくても咲く時期がぴったり合うんだね（？_？）。
今日から年末までの約３ヶ月、上海の関連会社から４人の研修生がうちの課に来ました。 彼らは上海で日本語の読み書きの研修を受け、日本語３級？だったかを取得しているらしいけど、困ったことにほとんど日本語が話せません。 仕事を手伝ってもらいながら日本語に慣れてもらうというのがこの研修の目的なんだけど、この人達のお世話をするのはものすごーく大変そうです。私は今回そのお世話をする役割ではないので助かったけど、この研修生が来たおかげで仕事の負荷がずっしりと大きくなってしまった人が約３名。お気の毒です（＾＾；）。 ４人もの中国人が一斉に中国語でぺちゃくちゃしゃべっているのって、全く意味不明でちょっと怖い。 まじめに討論しているのか、ふざけあっているだけなのか、仕事の話なのかそうじゃないのか、日本語がわかっているのかわかっていないのか。日本人が一生懸命何かを説明しても、いっつもこんな雰囲気だから“のれんに腕押し”って感じよ、見てるとね。 片言の日本語と筆談で、住宅ＣＡＤの仕様を伝えるなんてそんな難しいこと。考えれば考えるほどお気の毒です。
香取慎吾の影響、と言っても「おっは〜」じゃないよ。 味の素のマヨネーズのＣＭで、アツアツの海老やじゃがいもにマヨネーズかけて食べてるやつ。あまりにも美味しそうだったので、うちでもやりました。 美味しかったよ〜〜ん。 あ、マヨネーズはキューピー派だけどね、うちは。
この週末、あちこちの園芸ショップでパンジーやビオラが出てきた。 欲しいっ！でももうちょっと我慢。 本来、パンジーとかは春の花で、秋から咲いているのは夏に寒い環境で人工的に育てたもの。 去年は９月末頃から出回ってた事を考えると、今年は約２週間遅れ。やっぱり今年の夏は暑かったってことかな。 秋から咲いている春の花は十分涼しくなってから買ったほうがいい、とうのが私の少ない経験からの教え。 とはいえ、誘惑には負ける（＾▽＾；）。来週か、再来週か。新入りのビオラ＆アリッサムあたりが我が家のベランダに参上することになるでしょう（＾＾）
そうじゃそうじゃ、きょうはメル友のかかさんの誕生日。 (^o^)ノ♪(^_-)♪(^o^)ノ♪(^_-)♪(^o^)ノ♪(^_-)♪ 誕生日おめでとう (^o^)ノ♪(^_-)♪(^o^)ノ♪(^_-)♪(^o^)ノ♪(^_-)♪ 最近、あんまりメールしなくてごめんね。岩手はもうだいぶ寒いんじゃない？横須賀（海岸通）に新しくできたＬＩＶＩＮの話、できなくて残念だなぁ。 またメールするね。
今日は紳士服のアオキへ旦那さまのスーツを買いに行きました。 うちの旦那さまはアメフト体系で、肩と腕が太いのが悩みの種。肩＆腕に合わせてスーツを選ぶとＥ８という体系になる。Ｅ８というのは貫禄（デップリ）体系で、これにするとズボンがダブダブ。ウエストを１０センチほど詰めないとダメなのだ。 ズボン（おしり）に合わせるとＢＢ８という体系。これだと上着がキツイ（腕を上げると肩まわりが悲鳴をあげる）。 いつもはＢＢ８で妥協して、少しでも楽に動ける上着を選んでいたんだけど、今日は方法を変えてみた。 パターンオーダーという方法で、上着のサイズとズボンのサイズを別々に指定できるもの。生地を選んで、１週間ほどで仕上がるそうだ。（生地の種類が少ないのが難点だけど。） で、上着はＥ８、ズボンはＢＢ８でオーダーしてきた。 これでうまくいくといいね。スーツ選びの長年の悩み、解決すると嬉しいんだけど。 ところで、どうして紳士服は上着とズボン、既製品を別々に選ばせてくれないのだろう。女性のスーツは上と下、別々に選べるよね？（上は１１号で下は９号とか） 紳士服も別々に選べたらいいのに。（別々に売れちゃったら、上だけ・下だけを補充生産すればいいことじゃん、ねぇ。）そういうサービス始まらないかなぁ。需要はあると思うんだけどな。 ところで、既製品に合う体系の人って、そんなに多いのかしら？私の場合、なで肩で肩幅が狭いから、既製品のスーツはだいたい袖が長くなってしまって困るという悩みがあります。みんなも何かしら寸法が合わなくて困ってたりすると思うのよね。そもそも、既製品のサイズって何？ってなっちゃうんだけど（×_×）。
会社に「女性連絡会」というのがあって、月に２回ほど身近な問題とかについて話し合っている。労働組合がサポートしてくれてて、問題提起をすれば会社の問題として扱ってくれるので、けっこう有意義な会だと思う。今参加しているのは私を含めて４名。私よりキャリアが長い人達ばかりなので、自分の知らない会社の話とかが聞けておもしろい。 だいたいは世間話とか愚痴とかの雑談から始まって、そこから「それって変じゃない？」って感じで女性連絡会っぽく話がまとまっていく。 今日は「ジュピターで子育てした人っているんですか？」って聞いてみた。 （ジュピター＝裁量職のこと。勤務時間は管理されず個人の裁量で仕事を進める労働形態。責任は大きく、まさに実績評価。主任職以上に適用される。） 残念ながら、いないらしい。主任職で子育て期間に入った場合、非ジュピターにならなくてはいけないというのが「慣例」なのだそうだ。 でも、会社の規則ではないので、ジュピターで子育てして仕事の責任もちゃんととれると証明できれば、ジュピターでも構わないはず、とのこと。 ジュピターだと勤務時間を管理されないから、子育ての負担が少し減ると期待したんだけどな（子供の急病とかに対応しやすくなるよね）。会社でできなかった分、家で仕事の不足分を補えばいいわけで。でもそういうのは会社として認めてくれてないんだって。 仕事への責任と、子育ての責任かぁ。子育てによって、仕事への責任がおろそかになるって？ こういう問題って、やっぱり女性に降りかかるのよね。保育園から呼び出しがかかれば迎えに行くのは母親。子供が病気になれば優先的に休むのは母親。子供の食事の面倒を見たり、家事全般の責任を負うのは母親。（×_×）。 それが普通だって？そんなぁ。 私はまだまだ主任への道のりは長いので、ジュピターになれる日もまた遠いわけだけど、ちょっと出世欲が減退した気がするよ。 もしジュピターで子育てしたいってことになったら、普通のジュピターの人以上に成果を上げて会社を説得しなくちゃいけないんじゃないか、って気がするよ。 あう〜、今悩んでもしょうがないか。でもなんかやっぱり「仕事も充実、子育ても充実」って難しすぎる気がするよ〜。 ば・か・や・ろ・ー・って感じ、今の心境。
みつえさん宅で選んだ座間市の無認可保育園、いいんじゃない？保育園のＨＰ見せてもらったけど、羨ましいよ。 いいなぁと思ったのが食事の話とお散歩の話。「自然への畏敬の念」というのを持てる子供に育って欲しいね、千紘ちゃんも。 子供は自然を知らなくてはいけないよ、私もこれはすごーく思っていて、いわゆる都会っ子にだけはしたくない。女の子でも男の子でも、わんぱくに育って欲しい。 自分が子育てにどれだけ時間を割けるかわからないけど、自分の子供には自然のことをいっぱい知ってもらいたいと思ってる。 私は子供の頃、男の子と遊ぶことが多くて、木登りしたり、池でトノサマガエルを捕まえたり、河原で釣りをしたり、家ではクワガタやコオロギを飼っていたり（お店で買ったクワガタじゃないよ）。自然と触れ合うと、季節にとても敏感になります。季節を知るというのは人間が生きるために必要なことだと思うんだな（ちょっと大げさだけど）。人間は自然の中で生きているんだもんね（＾＾） 保育園、選ぶときにはちゃんと見学して方針を知るべきだなーって思いました。
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